Sakura trinity

靈氣の始まり

靈氣は、日本人の臼井 甕男（うすいみかお）先生が、京都の鞍馬山にて体得され体系かされた技法で、臼井先生は靈氣体得して3年で亡くなっているのですがこんなにも世界に広がっています。

臼井先生が鞍馬山に行かれたのは、断食修行と一般に言われていますが、悟りを目指していた臼井先生は、師匠に「悟りたいなら一回死んでみたら？」とアドバイスされ、「ああ、自分はもう現世で悟ることが出来ないのだ」と諦めて、半ば自殺であるかのような最期の修行として水以外何も取らずにただただ瞑想をされていたそうです。

​

しかし、3週間目のある日、体が弱り、もはやこれまでと自分はもう悟ることはないと、そんな自分を受け入れます。これが、自分だったのだ、と。

そうした時、自分の期待をすべて打ち捨てた臼井先生は、そこで本来の自分とやっと繋がることが出来たのです。

​

そう、先生は悟ったんです！（ToT

良かったねえ臼井先生～～！

悟りたい、その欲望は悟っていない自分はだめだという自己否定になっていて、それが他ならぬ悟りの障害だったんですね。

​

臼井先生は大喜びで鞍馬山を駆け下りますが、その時にけがをします。

その時に怪我をしたところにさっと手をかざしたら・・・エネルギーが流れ、たちどころに怪我が治ってしまった。それが、靈氣の始まりだったのです。

​

​

靈氣は、宇宙や地球、生命を想像した宇宙の光のエネルギーです。

手からエネルギーのバランスが崩れているところに靈氣を流してその部位とその奥にある原因を癒していきます。実際に受けていただく際にはベッドに横になり目を閉じてリラックスされている状態で、セラピストが優しく手を当てていきます。心地よくてそのまま眠ってしまわれる方も少なくありません。

遠隔で流すことも出来、ご自宅で受けていただくことも可能です＾＾

​

​

​私と靈氣との出会い

手かざしで宇宙のエネルギーを流すって聞けば、怪しいと思う人がいてもおかしくありません。

実は私も20年くらい前まではそう思っていました。

しかし、ある心理療法受講中に、月1くらいで定期的に起こる胃の激痛を起こした私。それが起こるといつも丸一日何も出来ないのでもう講座を途中で諦めて帰ることになるかもと覚悟しました。でもその場にいた靈氣セラピストにたった5分で治してもらい、そしてその後は、定期的に起こっていたその胃痛が一度も起こらなかったのです・・・一回くらいは弱いのがあったように思いますけど、たった5分の靈氣でほぼ治ってしまったのは衝撃的でした。

​

私は靈氣に感動し、本当にエネルギーワークには効果があるのだと信じられるようになり、すぐに受講しに行きました。それが靈氣との出会いでした。

​

そして、毎日30分は自分に流していたら・・・自分が癒され、体も心も楽になり、悩んでいたパターンからもいくつも解放されていき、人生が流れ始めたのを感じました。靈氣は単にその場で癒されるということだけでなく、受けているうちに導きのようなことがよく起こるようになったのです。

​

​